ゴルフの基礎知識

はじめはみんな初心者です!ゴルフの始め方【7STEP】

ゴルフは多くの人が趣味として楽しんでいる人気のスポーツです。
しかし、「よし!ゴルフを始めよう!」
と思っても、

悩める人

運動神経がなくてもできるの?
始めるにはお金がかかるんでしょ?
そもそも何から始めればいいんだろう?

こんな悩みが先行して、なかなか最初の1歩を踏み出せていない人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「ゴルフの始め方」を7つのステップで丁寧にご紹介していきます。

ゴルフの具体的な始め方さえ分かれば、誰でも気軽に1歩を踏み出すことができ、人生を豊かにする趣味を手に入れることができます。

はじめはみんな初心者です!

ぜひ最後までお読みいただき、ゴルフを始める参考にしてみてください。

それではスタートです!

本記事でわかること
  • ゴルフの始め方
  • ゴルフを趣味にするメリット

ゴルフの始め方 【7STEP】


けいすけ

それではさっそく「ゴルフの始め方」をご紹介します。
ゴルフは7つのステップで始めていきましょう!

ゴルフの始め方
  1. 練習道具を揃える
  2. 練習手段を決める
  3. 練習を始める
  4. ゴルフのマナーを知る
  5. ゴルフのルールを知る
  6. コースデビューをする
  7. ゴルフ用語を知る

ゴルフの始め方 STEP ①:練習道具を揃える

ゴルフを始めるSTEP①は練習道具を揃えることです。

当たり前ですが、まずはボールを打つための道具を揃える必要があります。

最初に揃える練習用のゴルフ道具は4つ。

最初に揃えるゴルフの練習道具
  1. ゴルフクラブ
  2. キャディーバック (クラブケース)
  3. グローブ
  4. ゴルフシューズ

① ゴルフクラブ

ゴルフクラブはボールを打つための道具です。

ゴルフは合計14本のクラブを使い分けていいというルールがあります。ただし、最初から14本も揃える必要はありません。

初心者のうちは男性は10本女性は8本程度が適正本数と覚えておいてください。

最初に揃えるクラブの種類と本数
  • 男性:1W・UT・#5〜#9・PW・SW・P 計10本
  • 女性:1W・UT・#7〜#9・PW・SW・P 計8本

ゴルフクラブを最も簡単に揃える方法は、ゴルフクラブセットを購入することです。
初期費用も抑えられますので検討してみてください!

▼ゴルフクラブセットについてはこちらの記事で詳しく解説しています▼

② キャディーバック (クラブケース)

キャディーバックとクラブケースは、ゴルフクラブを入れて持ち運ぶために使用するアイテムです。

・キャディーバック

キャディバックは、

  • 大型タイプ:5kg以上
  • 軽量タイプ:3kg前後

上記の2種類があります。

大型タイプはクラブを入れるポケット部分が広く、ボディも頑丈な作りになっているため、クラブを安全に保管できるメリットがあります。重量が重いのことをデメリットと感じる人も多いです。

軽量タイプは持ち運びが楽であることと、タオル等の小物が取り出しやすいというメリットがあります。大型タイプと比べると頑丈さに欠けるので、その点をデメリットと感じる人もいます。

けいすけ

個人的には「軽量タイプが持ち運びしやすくて」おすすめです^^

・クラブケース

クラブケースはクラブを5,6本程度入れるためのアイテムです。

練習だけであればクラブケースで問題ありません。コンパクトで持ち運びに便利なため、自転車や徒歩で練習に行く際に好都合です。

ただし、コースに出る時はクラブケースはNGです。ゴルフ場でプレーする場合はキャディーバックを購入しましょう!

キャディーバックとクラブケースはゴルフクラブを揃えると同時に必要になります。
ゴルフクラブを購入するタイミングに合わせて準備をしましょう。

③ グローブ

ゴルフのグローブは、スイング中の手の保護とグリップ力を高めるために使用するアイテムです。

男性は片手(右打ちの場合左手、左打ちの場合右手)、女性の場合は両手に付けるのが一般的です。

グローブは、

  • マメの防止
  • 日焼け対策

などにも役立ちます。
特に初心者はマメの発症が練習の妨げになりますので注意しましょう!

▼グローブの選び方と初心者におすすめのグローブはこちらの記事で詳しく解説しています▼

④ ゴルフシューズ

ゴルフ場ではゴルフシューズの着用が必須です。

打ちっ放しなどの練習場ではゴルフシューズの着用が義務付けられていませんが、今後コースデビューを目指すのであれば、練習の時からゴルフシューズを着用することをおすすめします。

けいすけ

ゴルフシューズはスニーカーと感覚が違います。
練習の時からその感覚に慣れておくことが大切です^^

▼ゴルフシューズの選び方と初心者におすすめの商品はこちらの記事で詳しく解説しています▼

けいすけ

以上、ゴルフの練習を始めるために必要な道具をご紹介しました。
最初は初心者向けのタイプから買い揃えていくことをおすすめします!

ゴルフの始め方 STEP ②:練習手段を決める

ゴルフを始めるSTEP②は、練習手段を決めることです。

ゴルフの練習手段は2つあります。

ゴルフの練習手段
  1. 人に教わって練習する
  2. 独学で練習する

① 人に教わって練習する

ゴルフは人に教わることが上達の近道です。

これは私の経験からも言えることなのですが、最初に基本を学ぶことで悪い癖をつけずに綺麗なフォームを身につけることができます。

もちろんゴルフ経験がある知人や友人から教わってもいいのですが、頭に入れておいてほしいことがひとつあります。それは、「ゴルフの経験年数と教える技術は必ずしも比例しない」ということです。

人に教わる方法として、私はゴルフスクールをおすすめします。私は最初に独学でゴルフを始めましたが、少し経ってゴルフスクールに通いました。そこでゴルフの基礎を学んだことが上達に繋がったと実感しています。

人に教わるメリット
  • スイングの基礎を学べる
  • 綺麗なフォームが最短で身につく
  • ゴルフ仲間に出会うチャンスが多い

人に教わるデメリット
  • 独学よりも費用負担が大きい
  • 練習の自由度が狭まる可能性がある
  • 時間の拘束がある

けいすけ

ゴルフスクールなら指導のプロが基礎から丁寧に教えてくれます。ゴルフスクールはゴルフ仲間もできるので、ゴルフを始める最高の練習環境ですよ^^

▼人気のゴルフスクールについてはこちらの記事で詳しく解説しています▼

② 独学で練習する

ゴルフは独学で練習することもできます。私も最初は独学で始めました。

独学で練習をする場合、最初に、

  • グリップの握り方
  • 構え方
  • ボールの打ち方

などの予備知識が必要です。

予備知識は以下の場所で学べます。

ゴルフの知識が学べる場所
  • ゴルフ雑誌
  • ゴルフの参考書
  • ゴルフのYouTubeチャンネル
  • インターネットのゴルフサイト
  • テレビのゴルフ番組
  • ゴルフ経験者(知人・友人)

独学のメリット
  • 費用負担が少ない
  • マイペースで取り組める
  • 試行錯誤が楽しめる

独学のデメリット
  • スイングに変なクセがつきやすい
  • 上達に時間がかかる可能性がある
  • ゴルフ仲間を作りにくい

人に指導されるのは苦手で、マイペースで楽しみたい人は独学が向いています。

現在は良くも悪くもインターネットや雑誌等で情報過多です。ゴルフも多くのレッスン情報が発信されていますが、たくさんの知識を得ても整理できないまま練習をすると混乱してしまって上達の妨げになる場合もあります。

自分の性格や環境も踏まえて練習手段を検討してみてください!

独学が向いている人
  • さまざまな情報を整理できる人
  • 自己分析が得意もしくは好きな人
  • スポーツ経験があって上達の方法を知っている人

独学が向いていない人
  • 情報を整理できずに混乱してしまう人
  • 自己分析が苦手な人
  • 指導を仰ぎ効率的に上達したい人

『やるべきことを明確にして、自分の感覚と実際の結果を客観的に見る』
このようなことができれば、独学でも十分にレベルアップは可能です!

けいすけ

ゴルフの練習は人に教わるも良し、独学で始めるも良し!
始め方は自分に合った選択が1番です^^

ゴルフの始め方 STEP ③:練習を始める

ゴルフを始めるSTEP③は、練習を始めることです。

ゴルフの練習場所は主に4箇所挙げられます。

ゴルフの練習場所
  1. ゴルフスクール
  2. 打ちっ放し練習場
  3. シュミレーションゴルフ
  4. 自宅

① ゴルフスクール

ゴルフスクールは誰でも安心して始められる練習場所です。

  • 設備
  • レッスン内容
  • レッスン費

などは場所によってさまざまですが、最近は初心者にやさしいゴルフスクールが増えてきました。

手ぶらで気軽に通えたり、通い放題という練習熱心な人にはたまらない通い方も出てきています。ゴルフ仲間も作りやすいゴルフスクールは、ゴルフを始める最高の練習環境と言えます。

けいすけ

ゴルフスクールに通うなら選び方が大切です!
目的に合わせて楽しく続けられる場所を選びましょう^^

▼ゴルフスクールの選び方はこちらの記事で詳しく解説しています▼

② 打ちっ放し練習場

打ちっ放し練習場は、ボールを自分のペースで自由に打てる練習場所です。

実際に打った弾道が分かるので、より実践的な練習ができます。

料金システムは場所によって違いますが、ボール代と場所代がかかることが一般的です。最近では打ち放題という練習スタイルも増えてきました。

打ちっ放しではゴルフ道具のレンタルをしているところもあります。
ですが、

  • ゴルフクラブ
  • グローブ
  • ゴルフシューズ

は持参することをおすすめします!

けいすけ

打ちっ放しならミスも気にせずガンガン練習できますよ^^

③ シュミレーションゴルフ

シュミレーションゴルフは、ゴルフに気軽に触れることができるアミューズメント施設です。

室内で近距離のスクリーンに向かってボールを打ち、ゴルフの疑似ラウンドを楽しむ事ができます。クラブを握ったことがなくてもコースの雰囲気を味わうことができるので、ゴルフに触れるキッカケとしてとてもおすすめの施設です。

けいすけ

シュミレーションゴルフは「練習」という要素は少ないですが、気軽にゴルフが楽しめますので、ぜひ一度友達と体験してみてください^^

④ 自宅

実は自宅も立派なゴルフの練習場所です。

室内でクラブを振ることができなくても、グリップの握り方やアドレス(構え)の確認は少しのスペースがあれば可能です。

ボールを打つ前の動作練習はレベルを問わず常に大切。
こうした地味な練習が将来大きな差になって現れます!

けいすけ

ゴルフの練習場所を4箇所ご紹介しました。
どんな場所であれ、まずはボールを打つ楽しさを体験してみてください!

ゴルフを始めたら、
「傘をクラブに見立てて駅のホームで素振りをするサラリーマン」
の気持ちが分かるはずです^^

ゴルフの始め方 STEP ④:ゴルフのマナーを知る

ゴルフを始めるSTEP④は、ゴルフのマナーを知ることです。

練習を重ねたらコースデビューも間近。ですが、事前に最低限のマナーを抑えておきましょう。

ゴルフのマナー
  1. 服装
  2. プレー中

① 服装のマナー

ゴルフは服装にもマナーがあります。
ゴルフ場ではクラブハウスとプレー中の服装に注意しましょう。

ゴルフの行き帰りはビジネスカジュアルが基本となります。プレー中は襟付きシャツに長ズボン(スカート)とゴルフシューズが基本です。ジャージやジーパンではプレーができませんので注意してください。

② プレー中のマナー

ゴルフはプレー中にもいくつかのマナーがあります。

危険を知らせる「ファーーー」

自分や同伴者が打ったショットが危険な方向に飛んだ場合は、大声で「ファーーー」と叫びましょう。これは周りのプレーヤーに危険を知らせるためです。打球が当たると大怪我に繋がりますので必ず実践してください。

グリーン上のマナー

グリーンの上を走ることは、芝を傷つける行為としてマナー違反です。プレー中はコース保全の意識を持つことがプレーヤーとしてのマナーになります。

けいすけ

ゴルフのマナーは他にもたくさんあります。
楽しくプレーをするためにも、ゴルフの基礎知識として身につけていきましょう!

▼ゴルフのマナーについてはこちらの記事で詳しく解説しています▼

ゴルフの始め方 STEP ⑤:ゴルフのルールを知る

ゴルフを始めるSTEP⑤は、ゴルフのルールを知ることです。

趣味のゴルフには審判がいません。そのため、ルールにそって自ら状況を判断してプレーを進めます。

コースデビューの前には最低限のゴルフルールを学んでおきましょう。

知っておくべき主なルール
  • 1打目はティーイングエリアから打つ
  • 2打目以降はカップから遠い順に打つ
  • OBは1打罰
  • 池ぽちゃは1打罰
  • グリーンに乗ったボールはすぐにマークをする
  • パターはピンを挿したままでも抜いてもOK

けいすけ

この他にもゴルフのルールはたくさんあって複雑です。
最初から全て覚える必要はありませんので、経験を重ねて身につけていきましょう!

▼ゴルフのルールについてはこちらの記事で詳しく解説しています▼

ゴルフの始め方 STEP ⑥:コースデビュー

ゴルフを始めるSTEP⑥は、コースデビューです。

コースデビューの目安と方法、そして必要なアイテムをご紹介します。

コースデビューの目安

よく「どのくらい打てるようになったらコースに出ていいの?」と聞かれます。

これまでたくさんのコースデビューを間近で見てきた者として、コースデビューは以下の3種類のクラブが、

3球に1回は真っ直ぐ飛ぶ

ようになったらOKと判断できます。

  • ドライバー
  • 男性は7番アイアン、女性は9番アイアン
  • SW(サンドウェッジ)

コースでは、この3本のクラブを使用することが多いです。

ティーショット、2打目以降、アプローチ、これらをイメージして優先的に練習することがコースデビューへの近道です!

コースデビューの方法

コースデビューをする方法は2つあります。

コースデビューの方法
  1. ゴルフ経験者に同伴してもらう
  2. ゴルフスクールのラウンドレッスンを利用する

① ゴルフ経験者に同伴してもらう

コースデビューはゴルフ経験者に同伴してもらうのが1つの方法です。

知人や友人なら当日の緊張もやわらぎ、リラックスしてプレーができます。最初は経験者の指示に従い、見様見真似でいいので必死についていきましょう^^

▼知人のコースデビューの様子についてはこちらの記事で詳しく紹介しています▼

② ゴルフスクールのラウンドレッスンを利用する

コースデビューはゴルフスクールのラウンドレッスンを利用することも1つの方法です。

ラウンドレッスンとは、実際のコースに行き、現地でマナーやルールを教わりながらプレーすることです。

一緒に参加するレッスン生も初めての方が多く、分からないことも気軽に質問できるのですごくおすすめです。

コースデビューに必要なアイテム

コースデビューには、練習用として最初に揃えたゴルフ道具以外にも必要となるアイテムが複数あります。

コースデビューに必要なアイテム
  • ゴルフウェア
  • ティー
  • ボール
  • マーカー
  • グリーンフォーク

ゴルフ場では上記のアイテムが最低限必要です。
コースデビューの日が決まったら、時間に余裕を持って揃えてください。

▼コースデビューに必要なものについてはこちらの記事で詳しく解説しています▼

初心者同士でのコースデビューはおすすめできません。なぜなら、マナーとルールの知識がないと周りに迷惑をかけてしまい、怪我のリスクも高まるからです。身近なゴルフ経験者やゴルフスクールのラウンドレッスンを利用して、楽しいコースデビューにしてください!

ゴルフの始め方 STEP ⑦:ゴルフ用語を知る

ゴルフを始めるSTEP⑦は、ゴルフ用語を知ることです。

ゴルフの専門用語はたくさんありますが、はじめに知っておくとゴルフの理解度が早まります。

最初からすべて覚える必要はありません。「こんな用語があるんだ」程度に読み進めてみてください!

ゴルフ用語 (五十音順)

【アイアン】ヘッドがチタンやステンレスなどの金属製クラブの総称。
【アウトオブバウンズ】OB(out of bounds)。コース外を指し、プレー禁止区域となる。
【アウトコース】コース全18ホールのうち、1〜9番ホールのこと。
【アドレス】ボールを打つ際の構えのこと。
【アプローチ】グリーン周りからカップに寄せるために打つ短いショットのこと。
【インコース】コース全18ホールのうち、10〜18番ホールのこと。
【ウッド】ヘッドが大きなクラブの総称。昔は木製だったが現在でもそのように呼ばれる。
【オナー】ティショットを最初に打つ人のこと。前ホール最もスコアが良かった人。
【カップ】グリーン上に開けられた穴のこと。
【グリーン】カップが設けられている芝が短く整えられたエリアのこと。
【グリーンフォーク】グリーンに落下したボールの跡を直すフォーク形状のアイテム。
【シャフト】クラブの柄の部分。クラブはヘッド・シャフト・グリップの3つに分かれる。
【ショット】ボールを打つこと。
【スライス】打球が右打ちは右方向、左打ちは左方向へ大きく曲がること。フックの反対。
【ダフり】ボールを打つ際にヘッドがボールへ当たる前に地面を叩いてしまうミスのこと。
【ティーアップ】ティーショットの際にボールをティーの上に乗せること。
【ティーショット】そのホールで一番最初に打つショットのこと。
【ティーイングエリア】ティーショットを打つエリアのこと。
【ティーマーク】ティーアップのエリアを決めるための目印のこと。
【ドライバー】1番ウッドのことで、最も飛距離が出るクラブ。
【パー】各ホールでカップにボールを入れるまでの基準として設定されている打数のこと。
【ハザード】ホール内に配置された障害物のこと。
【パター】グリーン上でカップに向けてボールを転がすために使用するクラブのこと。
【パット】パターでボールを転がすこと。その動作をパッティングとも言う。
【バンカー】そのホールにハザードとして設置された砂の窪地のこと。
【ピン】カップの位置を示すためにカップに差し込まれた旗竿のこと。
【フェアウェイ】ティーイングエリアからグリーンまでの芝生を短く刈り揃えたエリア。
【フェース】クラブヘッドのボールを打つ面のこと。
【フック】打球が右打ちは左方向、左打ちは右方向へ大きく曲がること。スライスの反対。
【ヘッド】クラブの先端にあるボールを当てる部分の総称のこと。
【ボールマーク】グリーンでボールを拾う際にボールのあった位置を代わりに示す目印。
【ヤード】距離の単位のこと。1ヤード=90cm
【ラウンド】コース(18ホール)をプレーすること。
【ラフ】そのホールのフェアウェイ以外の場所のこと。伸びた芝や草が生えているエリア。
【ロフト】クラブフェースの傾斜のこと。傾斜が大きいほどボールは高く上がる。

けいすけ

以上、ゴルフの始め方を7STEPでご紹介しました!

私は15年間ゴルフ業界で働き、たくさんのゴルフデビューに立ち会ってきました。
そんな私が自信を持って言えることは、
ゴルフは年齢や性別に関わらず、誰でも簡単に始めることができるスポーツ
ということです。

ゴルフにはたくさんの魅力があります。
この記事をキッカケにゴルフを始めていただけたら嬉しいです^^

ゴルフを趣味にするメリット

けいすけ

最後に「ゴルフを趣味にするメリット」をご紹介します!

ゴルフは年齢問わずいつでも始められて、一生涯楽しめるスポーツです。

そんなゴルフを趣味にすると、たくさんのメリットがあります。

ゴルフを趣味にする主なメリット
  • 健康的に楽しむことができる
  • 新しい仲間ができる
  • 新たな自分を発見できる

メリット① 健康的に楽しむことができる

ゴルフはクラブを振ってボールを飛ばすスポーツです。ゴルフのスイングは身体を捻って打つので全身運動になります。このような動きは日常生活にはありません。普段使わない筋肉が刺激できて健康に繋がります。

また、ラウンド当日は朝早く起き、昼はゴルフで身体を動かし、夜は適度な疲労を感じながら快眠できるでしょう。こうしたリズムのいい生活が、健康を促進してくれます。

メリット② 新しい仲間ができる

ゴルフを始めると交友関係が広がります。ゴルフのいいところは、飛距離のアドバンテージをなくすなど、「年齢や性別を超えていろんな方と一緒に楽しめる」ルールがたくさん設けられていることです。

このようなスポーツは滅多にありません。ゴルフは幅広い層と一緒に楽しめて、繋がりを広げてくれる大きな魅力を持っています。新たな出会いは、人生を豊かにしてくれる宝物になるでしょう。

メリット③ 新たな自分を発見できる

ゴルフは性格が最も影響するスポーツと言われています。1打でもいいスコアを目指して冒険する人や、安全策で着実に前に進もうとする人など、人それぞれ面白いほど性格が出ます。

また、同伴者への気配りが利く人もいれば、自己中心的にどんどん進んでしまう人もいて、プレースタイルも人それぞれです。ゴルフを通じて「自分」や「他人」の性格を再発見できるのも、ゴルフの魅力のひとつです。

けいすけ

ゴルフは人生を豊かにする最高の趣味!

▼ゴルフを始めるメリットについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています▼

まとめ

今回はゴルフの始め方を7STEPでご紹介しました。

ゴルフの始め方ステップ
  1. 練習道具を揃える
  2. 練習手段を決める
  3. 練習を始める
  4. ゴルフのマナーを知る
  5. ゴルフのルールを知る
  6. コースデビューをする
  7. ゴルフ用語を知る

ゴルフは社会人からでも、子育てがひと段落してからでも、定年後からでも、始め方さえ分かればいつでも気軽に始められるスポーツです。そんなゴルフにはたくさんの魅力が詰まっています。

私自身もゴルフのおかげで世界が広がりました。はじめはみんな初心者です!
ぜひ一緒にゴルフを始めて、楽しい毎日を過ごしていきましょう!

けいすけ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!